TAXI
2009年 04月 16日
絡めた指を解く度 逢えない時間を埋めるように
その温もりを握り返した 煌めく街の舗道を歩く
君に逢えると思う度 始めて手に触れたとき
僕の心は彩られてく 戯けた君の笑顔が蘇る
他愛のない出来事も 抱きしめたい 抱きしめていたい
ふたりでいれば思い出に出来るのに だけど君は 僕のものじゃない
歪な心が今
君の声も その細い肩も
抱きしめたい 抱きしめちゃいけない
その瞳も 僕のものじゃない
溢れるほど 溶けるほど 求めているのに
どんなに 傍にいても
タクシー止めて 約束も交わさずに
君の未来 壊さない限り
君は手を振る
この想いを 叶えることは出来ないよ
ひとときの夢 痛いほど好きなのに 君の声も その細い肩も
夜が終わってく その瞳も 僕のものじゃない
どんなに 傍にいても
君の未来を 壊さない限り
この想いを 叶えることは出来ないよ
ひとときの夢 痛いほど好きなのに
夜が終わってく
その温もりを握り返した 煌めく街の舗道を歩く
君に逢えると思う度 始めて手に触れたとき
僕の心は彩られてく 戯けた君の笑顔が蘇る
他愛のない出来事も 抱きしめたい 抱きしめていたい
ふたりでいれば思い出に出来るのに だけど君は 僕のものじゃない
歪な心が今
君の声も その細い肩も
抱きしめたい 抱きしめちゃいけない
その瞳も 僕のものじゃない
溢れるほど 溶けるほど 求めているのに
どんなに 傍にいても
タクシー止めて 約束も交わさずに
君の未来 壊さない限り
君は手を振る
この想いを 叶えることは出来ないよ
ひとときの夢 痛いほど好きなのに 君の声も その細い肩も
夜が終わってく その瞳も 僕のものじゃない
どんなに 傍にいても
君の未来を 壊さない限り
この想いを 叶えることは出来ないよ
ひとときの夢 痛いほど好きなのに
夜が終わってく
by maziakong
| 2009-04-16 12:08